借金問題

「借金問題」
お借入れにまつわるお悩みに対し、司法書士は代理人として専門家として対応いたします。
たとえば、
「毎月借金を返済しているが、利息が多く取られ、なかなか借金が減らない」
「貸してもらえるところがなくなった」
「借金の返済が難しく、何か月も返済できない。」
「家族が借金しているようで、どうしたらよいか・・・」
払い過ぎた利息を司法書士が取り戻すこと(過払い金返還請求)もできます。特定調停・民事再生・自己破産など、生活再建の方法を考えます。家族からの相談であっても本人を交え、解決を目指します。
一緒に考え、平穏な日常を取り戻すために頑張りましょう!
当事務所は、大規模事務所と異なり、多数案件の受託はしません。お客様一人一人と向き合っていくためです。
まずはお電話でもメールでも結構です。ご相談ください。借金問題の相談は無料です。

費用のご案内

よくあるQ&A

Q1:費用はどの位かかるのでしょうか?
A1:当事務所の債務整理の報酬につきましては、民事法律扶助(法テラス)の基準に準拠して設定しております。どのような裁判の手続きをするかによって変わってきますが、お客様にご負担いただける範囲での報酬となるはずです。当サイト費用ページに概要をご案内しておりますが、面談時に詳細はご説明させていただきます。
Q2:債務整理のメリットは?
A2:消費者金融との長い取引(借入・返済の繰り返し)がある方は、利息制限法に定められた利息(15%から20%)を超えて利息を払ってきた可能性があります。現在の残債務の減額、場合によっては返済の過払いの状態となり、払い過ぎた返済額が戻ってくることがあります。すでに完済してしまった方でも払いすぎたお金が戻ってくる可能性があります。
借金の整理・見直しをする事で、今後の生活が良くなるきっかけとなれば大きなメリットであると考えています。
Q3:債務整理のデメリットは?
A3:信用情報機関(よくブラックリストといいますが、正式にはブラックリストはありません。)に借金の整理をしたことが記録されます。過払い金の返還請求をすることでは、事故情報にならないのですが、複数の金融機関から借り入れがある場合は、過払い金が発生していない業者に関して事故情報として記録される可能性があります。新規の借り入れが当面の間難しくなってしまうというデメリットがあります。
Q4:相談時に用意するものは?
A4:ご相談時には、過去の利用の控えなどは必要ありませんが、下記の情報をご用意いただくとスムーズです。
1、本人確認書類
2、貸金業者の名前(各キャッシュカードもご用意ください。※返済済みの業者も)
3、お借入れの残高、期間のメモ
4、月々の返済額のメモ
Q5:住宅ローンや車のローンがあるのですが…。
A5:住宅ローンや車のローンがある場合でも、住宅や車を残せるような手続きが可能となる場合もあります。借り入れの状況やお仕事の状況により、ご自宅を守る方法や手続きを一緒に考えます。
Q6:自己破産の手続きって何?
A6:自己破産とは、すべてのお借入れに対する支払いが免除となる手続きです。金融機関との交渉をしたのち、お客様の生活再建を検討した場合破産という選択肢が最善となる場合もございます。裁判所を介する慎重な手続きです。
Q7:手続きの一般的な流れは?
A7:お電話、メールにてお問い合わせ → 面談・受任 → 受任通知・取引履歴取り寄せ → 裁判等による解決 → ご報告・費用ご精算
という流れが一般的です。
依頼内容を聴取させていただきますのでお問い合わせをいただいたときに必要な資料等をお知らせします。債務整理開始から解決まで、半年から1年程度かかることもありますが、その間借金の返済はストップとなります。